ひねり飛車とは
縦歩取り(たてふどり)とも言われ、数々の利点から一時期は将棋必勝法ではないかと考えられ、プロ棋士の人気戦法第三位になったこともある戦法です。相居飛車から飛車を浮飛車にして、左辺に展開する戦法です。
一般的な例
ひねり飛車
解説
「縦歩取り」というのは、その名の通り、縦から歩を狙う戦法です。
つまり先手なら(普通は先手にしかできないが)△3四歩を狙って、2六にいた飛車を3六へ寄ります(もちろん後手は取られないようにする)。

この後この飛車を左翼へと転換し、これが「ひねり飛車」の由来となっています。

△3四歩を狙った手が損になるような気がしますが、△3四歩を守るには△3三金しか手段がありません。
(△8四飛もあるが、飛車の働きが不自由になるので指されない)

つまり、相手の左金を三段目に釣り上げて悪形にするのが▲3六飛の狙いで、後手は悪形にされて固い囲いができなくなり、左翼から攻め込みやすくなります。
手順
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